HOME > 円高・円安とは

円高や円安って実際はどうゆう事?

日本円がアメリカのドルやユーロなどに対しての相対価値(円1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ない状態が円安、逆に多くなれば円高になります。 例えば1万円をドルに両替する時に1ドルが100円だった場合は100ドルになります。 しかし1ドルが80円だった場合は125ドルになります。 また、1ドル125円だった場合は80ドルになります。 この様に1ドル=100円の時に比べて多くのドルを両替できる場合を円高ドル安、少ない金額の場合は円安ドル高ということになります。

円高のメリット

円高のメリット

・輸入品が安価で購入できる。
円高で真っ先に影響が現れるのが、この様な輸入品の値下げや、バーゲンなどで、安価で購入できるようになります。

・海外旅行が安くなる
円高の影響で海外旅行のツアーも安くなります。


・原油コストが下がる
円高になると原油価格も下落します、日本はアメリカ、中国に次ぐ原油消費国なので、現状で仕入れコストが下がることは輸入をする際の輸入コストが下がるという事につながります。


・海外進出しやすくなる
企業が海外に生産拠点を移したいと考える場合、または海外進出を考えている場合などは海外の土地や企業を安くで購入する事が出来ます。

円高のデメリット

円高のデメリット

・輸出業が経営悪化する
日本は輸出業によって経営黒字を出している状況なので、円高になる事で業績が悪化する事で不況をもたらす原因となります。

・日本への海外からの旅行客が減る
日本から海外への旅行が安くなる反面、海外の人が日本に旅行に来る場合費用が割高になってしまいます。これによって海外からの旅行者の減少、お土産などの購入も減少すると考えられます。


・デフレが進行する
円高という事は物価が下がるという事になり、デフレ不況の日本では円高が長引くとデフレが進行したり、長期化する恐れがあります。